preタグを使うときの注意点
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1.preタグ内であっても< > &は、それぞれ< > &と書かなければならない。
2.preタグはmarginが設定されている(余白ができる)ようなので、これを回避したい場合はスタイルシートでmarginを0に指定する。
例
<pre style="margin: 0;">
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
</pre>
3.プログラムのソースコードを表示する時は、<code>を組み合わせて使うと良い。ただし、codeタグ直後から書かないと空行が出来てしまう。
例
<pre>
<code>#include <stdio.h>
void main(void){
printf("Hello World");
}</code>
</pre>
4.デバイスの幅(ブラウザの表示画面の幅)を超えても改行はされない。幅に合わせて改行させたい場合、以下のようにする。
例
<pre style="white-space: pre-wrap;">
あいうえお かきくけこ さしす…
</pre>
環境
Firefox 63.0.3
参考
1.<pre> - 整形済みテキスト
関連
1.デバイスの幅を超えたときだけpreタグ内のテキストを改行する
作成 2018/11/06
更新 2018/11/26
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