Gnuplotで3次元関数を描く

Gnuplotで描いた3次元関数
コマンドの入力例を示します。
set size square
set xrange [-2*pi:2*pi]
set yrange [-2*pi:2*pi]
set ticslevel 0
set hidden3d
set isosample 30
set view 45,120
splot cos(x)+cos(y)

上のグラフは例として z=cos(x)+cos(y) を描いたものです。

3次元関数は splot で描かせる事が出来ます。しかし、そのままでは見にくい場合があるので、必要に応じて上のようにコマンドを追加します。

見る角度を変えるには set view を使うほかに、グラフウインドウで右クリックしたままマウスを動かす事によっても実現できます。

※この文書はGnuplot 4.0 Windows版について書いたものです。

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2005/5/31