Gnuplotで正三角形を描く

Gnuplotで描いた正三角形のグラフ
コマンドの入力例を示します。
set parametric
set xrange [-1.2:1.2]
set yrange [-1.2:1.2]
set size square
set samples 3+1
plot [0:2*pi] sin(t),cos(t)

Gnuplotで円を描くとほぼ同じですが、set samples 3+1でプロットする点を4にしています。プロットする点の数を変えると正方形、正五角形、正六角形、、、と正多角形を描けます。

また、円を描いた時は
x=cos(t)
y=sin(t)
としましたが、これだと横倒しのようになってしまうので、xとyを入れ替えて、
x=sin(t)
y=cos(t)
としました。

※この文書はGnuplot 4.0 Windows版について書いたものです。

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2005/5/6